雪国の白馬へ

長野県北安曇郡白馬村。スキー、避暑地で有名なのは御存知の通り。
多雪地帯でもあり、今が積雪のピークだと思います。

そんな白馬に出かけます。

 

日の出前に出発

日の出前に出発

6時過ぎに出発。
まだ暗いですが、ひと頃に比べれば明るくなる時間が早くなってきた感じがしますね。
刺さるような寒さですが、ワクワクのため感じません?(←幾つになってもコドモ)。

 

大宮駅

国鉄大宮駅

向かった先は大宮駅・・・そうです、電車で行きます。

 

新幹線で・・

新幹線で。

それも新幹線で。
当初、交通費をケチるために鈍行で白馬駅まで行くことを予定していましたが、最速でも7時間かかることから却下。
始発に乗っても12:41白馬駅着になる・・・時間がモッタイナイオバケなので新幹線で。

 

高崎駅付近

高崎駅付近

寝て行こうと思っていたものの自由席は満席で入線。ふぇ~・・まぁスキーシーズンだからね。
仕方無いので立ちですが、長野行新幹線は初めてなので車窓を楽しみながらの乗車を。

一応キョロキョロしていると高崎駅出て早々にこんなのこんなのが。。

うーむ侮れないな、グンマ。

 

軽井沢駅付近

軽井沢駅付近

安中榛名を過ぎるとほぼトンネル区間で、トンネルを出るといきなりこんな景色。
碓氷峠を登ってきたという実感が全く無いわけで、車と自転車でしか碓氷峠の経験の無い私にとってはかなりアリエナイ。

ちなみに碓氷峠越えはR18号旧道か上信越自動車道のみで、碓氷バイパスは未走行という意外と希少な存在です(?)

 

寒そう~

寒そう~

晴れた雪景色はピーカンのゲレンデのようで、すごーく気持ちが良いものです。
こんな感じでも大きな道路にはあまり雪は無さそう・・ちょっと安心。

え?安心って?

 

アルピコのバスに乗り換え

アルピコのバスに乗り換え

大宮から1時間ちょっとで長野駅に到着。アリエナイなこの高速移動。
便利なんですが風情も何もかもすべてすっ飛ばしています。

 

もちろんお金もすっ飛んでいきました。

 

これまでずっと晴れていましたが、千曲市の長いトンネルを抜けると曇天で小雪。
こうも天気が違うものかと思いながらアルピコの白馬行き特急バスに乗り換えます。

私はかなりの小心者なので現地でオロオロしないように、そして

「ナニあのひとアルピコ交通株式会社の白馬行き特急バスの乗り方しらないのかしら?長野は初めてなんだ・・やだ~(ー_ー)」

って思われないために切符の買い方とバス乗り場は入念に入念にチェックしておきました。

その甲斐があり、毎週バスに乗っているような常連さんと同じ顔をして乗ることが出来ました。

運賃¥1800、1時間と少々のバス旅。

 

白馬駅到着

白馬駅到着

9:20白馬駅に定刻通りに到着。すげー、この天候で定刻だなんて!

 

大雪ですよ。

大雪ですよ。

一昨年の夏に白馬に来訪していますが、冬は20世紀以来かも。。
ここで待ち合わせするKさんからは「大雪ですよ」と事前に連絡をもらっていましたが、その通りです。

ぽかぽからんど美麻」付近から急に道路が圧雪になりこんな状態でした。。

そして埼玉より数倍刺さる寒さ。

 

 

で、しばらくするとこの景色に全く似合わない送迎車が到着。

 

 

 

 

 

 

 

セドリックワゴンSIX

セドリックワゴンSIX

セドリックワゴン!!!!

 

この地域で、この気温で、こんな時期に、このクルマを、普通に乗ってくるなんて!
もしかしてKさん、○○○○○○○?

しかもシングルナンバー!

くぅーーー!

かなりクール!

かなりクール!

スレンダーなボディといい、ローダウンといい、カサカサ具合といい、これはクール!
Oh! COOL JAPAN! COOL HAKUBA!

テールランプが片方滅灯していることに気が付くなどプチ騒ぎがありましたが、このあとご自宅まで乗せてもらいました。

ちなみにKさんとは1年と数か月ぶりです。

 

 

到着。

到着。

普段の足車・・・

季節を選ばない、これが真のマニアなのか、それともこの方は・・・?

 

 

普段の足車。

大雪。

しかし雪すごい!
例年になく大雪だそうです。

普段雪の無い生活なもので私はワクワクなんですが・・・毎日除雪に多くの時間を要しているとのこと。

 

 

そして!

 

御対面!

御対面!

御対面でございます。

 

昭和53年式ミニカ55バン、A105V型。水冷550cc。

 

360cc時代のボディに550ccエンジンを載せた珍車・迷車・謎車。そして錆車。
当時の時代がそうさせた1台と言ってもよいと思います。

しかしながら無国籍車の様相でちっこくてカワイイー

実際、女性によく声をかけられるそうですw
(その年齢層は不明ですが)

 

 

こんなの乗っている人いません。

こんなの乗っている人いません。

バンパーは360cc時代のものより大きいのが付いています。
550cc規格まで余裕があるので、少しでも大きく見せるためでしょうか。

スタッドレスを履いており、普段使いされていたとのこと。

そんなに長居するつもりはなかったのですが、2時間ほどお話をしました。

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

このまま乗って帰っちゃいます(笑)

 

 

 

 

 

 

けーります。

けーります。

 

 

1月のとある日に突然、

「この車両を手放したいけど乗りますか?」

という連絡がありました。

どうやらいつもの相方のブログに「(私は)次欲しいのはミニカバン」的な文章があったようで、それを見たKさんが私に連絡をした、というわけです。

飽きたから手放すのではなく深い事情があるとのことで「どうせ手放すなら知っている人に・・・」という、雑誌の売ります買いますコーナーで言ういわゆる”惜譲”です。
そのお気持ちを受け止め、適価にて譲ってもらうことにしました。

ずっと乗るつもりだったようで、涙なみだの別れになりました。

エンジンはオーバーホール済みで調子は良いとのことですが、ボディが・・・ボディだけが低評価。
サビサビザクザク、雪国でずっと使われていたので塩カルでヤラレている典型ですね。

まぁ何とかするしかないでしょう。何とかなるのか分かりませんし、何とかする自信もありませんが。。

 

というわけでけーります。

ETC無いしお金もないのでひたすら下道で帰ります。

家車は4WDなので雪道はいつも余裕顔していますが、この子はFRな上に乗りなれないので気を付けないと。。

 

 

ちっちゃい

ちっちゃい

長野市内まで下りてくると道路の雪も無くなり、上田市は雪すら全くありません。朝の雪はどこへいったのかしら・・。

 

サイドシルがアレなのは見てみぬふりをしてもらって、現行軽自動車よりも格段に小さいところをご注目。
このすっとぼけた表情がいいですね~

かわいいー

 

富岡でこんなのがあったり

富岡でこんなのがあったり

帰りはR19号→裏道→R18号→浅間サンライン→R254という碓氷峠を通らないいつもの奇行コース。
小さいボディに550ccなのでキビキビ走って気持ちがいい!360ccのもっさり感がない!

40km/h付近の中速域からの加速がはやい!き~んと、うんちゃ!って感じは、360ccでは体験できません。

 

途中何度か休憩しながら・・

途中何度か休憩しながら・・

サイドシルは見ないでください。

 

 

そして!

そして!

そして白馬出て7時間半、無事の到着&御対面~

普通に走れますが、サイドシルとその錆仲間以外にも色々と持病を抱えているので1つ1つクリアしていくしかありません。

詳細については別の機会に・・・