レリーズベアリング交換スル

無事に乗り出せたあとにレリーズベアリングから異音がしてきたら面倒でなりません。

レリーズベアリング

レリーズベアリング

そこで予防措置として交換してしまいます。

 

これを取り外す

これを取り外す

こんな感じで圧入されています。
手で外せるレベルではないので・・・

 

打ち抜く

打ち抜く

こんな感じで内径に合うものを見つけてハンマーで打ち抜きます。
使ったのは24のソケット。

どんだけ苦労するんだろう・・と思っていたら簡単に抜けました。

 

NSKのベアリング

NSKのベアリング

どこのメーカのものかと見たらNSKのベアリング。
呼び番は35TMK29C1。

三菱で頼むよりNSKで買えばきっと安いだろうと思って、会社で取引のある商社に問い合わせたところ「一般のお客様には卸せないと言われた」とのこと。

え?そうなん?

ならば、と思ってN市のN氏ご用達の秋葉原にあるベアリング商社に問い合わせたところ、

「自動車部品で特定ユーザー向けの為、見積もり不可です。」

とのこと。

へぇ、そうなんだ。。私も特定ユーザーなんですけどね。。

 

いや、特殊ユーザーか。。

 

というわけで呼び番号から同サイズのベアリングを探したところKOYOにあったので入手。

KOYOのベアリング

KOYOのベアリング

ネットで検索してもいまいちピンとこないと思ったら、今は光洋精工ではなくてジェイテクト(JTekt)って言うんですね。

そういえば今CMでやっているわ、これか。

 

比較してみる

当サイトの非人気定番コーナー、THEヒカク。

ヒカク

ヒカク

左がKOYO、右が三菱純正新品(NSK)。

外径は2mmほど大きいものの内径と高さは一緒。
NSKの回転部は全面のみに対して、KOYOは側面まである構造。
NSKの(裏の)シール部は総金属に対して、KOYOのは樹脂。

一応クラッチベアリング用らしいけど、これ、使っていいのかナヤム。

 

あ、過去の画像は無いかと思って探したところ、記事中に使用していた写真を発見。

KOYOか?

KOYOか?

これ、KOYOっぽい。
というわけで、これを使うことにします。

 

いざ圧入

やってきました、圧入のコーナーです。

嵌合スル

圧入スル

万力でスリーブとベアリングを挟み、グイグイと締め付けています。
ナナメに入ってしまわないように一時緊張レベルを999まで上げましたが、斜めに入りようがないので緊張レベルを3でも作業は継続可能。

途中で極端に入りが悪くなったのでフチにCRCを軽く吹いて圧入。

 

出来上がり

出来上がり

きちんと奥まで入れるようにすれば問題ナシ。

 

取り付け

取り付け

スリーブの裏には浅い溝がありそこにグリスを盛り込んで取り付け。

これでクラッチベアリングは完了!