死活問題のマスタシリンダ

四国でミニカF4をレストアされているTさんがマスタシリンダで八方ふさがり状態になっており、ミニキャブ相談所々員を総動員して対応にあたるべくまずはN市のN氏のところへ往訪。

 

たまにはタヌキ号で

たまにはタヌキ号で

2号車のミニカ55バンばかり乗っていますので、たまにはこちらも乗ってあげないとね。
へそを曲げてしまって不動になるとそれはそれでアレですので。

 

草ヒロマスタシリンダ

草ヒロマスタシリンダ

N氏のところへ伺った目的はこのマスタシリンダを受け取りに。
このマスタシリンダは長野・塩尻のモギトリセンターでもいできたもの(もちろん所有者から許可を得ていますよ)。

Tさんによると「どうも(前オーナーが)マスタシリンダをボーリングしてあるようで内径が規定以上あり、リペアキットを使っても漏れる。どうにもならない・・」ということでこれを渡すことにしたのです。

 

勉強会

勉強会

さらにTさんからは「このマスタシリンダに使えると思われるピストン付きリペアキットがミヤコにある」という情報を得ていまして相談所も何とか入手済み。
まだ使えるかどうか不明なこともありそれを持参し勉強会を、という図です。
さらに、LT系の使用不可ピストンをA県のIさんから譲ってもらっていましたのでそれも持参。

この画像にあるシングル系ピストンのリペアキットは

  • ミヤコのピストン
  • 純正のピストン
  • セイケンのリペアキット
  • LT・LA系のピストン

の4種類。

一度にこれだけ集めて何かするのも相談所以外はないかと(笑)

 

ちょいと比較

そのお渡しするマスタシリンダはT130ミニキャブからもいできたので私と同じもの。

 

LT30とT130の比較

LT30とT130の比較

セイケンのマスタシリンダリペアキットはN氏も私も同じ物を使っているので全く同じだろうと思ったらまず外観が微妙に違うことが判明。
でも取り付け位置は全く同じ。

で、さらによく確認したらフルードタンクのポートの前後位置が若干違うことも判明(画像では分かりにくいですが)

ポート位置が違っても同じリペアキットを使っているので大したことがない違いですが、そんな違いに二人ともビックリカメラです。

現在はこのマスタシリンダをTさんへ送ってあるので取り付けて朗報を待つのみです。

 

が!

それがなんと、この記事を書いているときにTさんからメールが・・

 

メールの文頭に

 

神は我にまだ試練を与えたまいました。

 

とあります。

んんん??

と思って添付ファイルを開くと・・・

 

乗用と商用の違い

乗用(上)と商用(下)の違い

がちょーーーーん!!

何だこれは!!

 

取り付け用の通し穴が・・・通し穴が・・・。。

 

全然気が付かなかった。

以前書いた自分の記事(三菱360cc系のブレーキマスターシリンダ比較)の画像を確認してみたら、あらら違う。。

 

メールには「冶具を作れば何とかなりそう」と続いていたので、それしか方法がありません。
これを見るかぎりLアングルか何かで作れば大丈夫そうな気はします。

 

もう少しの辛抱です!

ガンバレTさん!!