スキマ調整は無限ループ

過去の経験から嫌な予感がするんですよ、このスキマ調整・・

C言語的に書くと・・

while(ミニキャブ.ブレーキチェック() = = 片利き)
{

ミニキャブ.ブレーキスキマ調整(フロント);
ミニキャブ.ブレーキスキマ調整(リア);

if(today = = 車検満了日)
{

ミニキャブ.車検 = 検切れ;
exit();

}

}

ミニキャブ.光量不足対策(ヘッドライトリレー化);

ミニキャブ.車検 = 車検();

こんな感じか・・

 

悲しい。

 

フルード買う

フルード買う

フルードが無くなりそうなので作業前に買い足し。
今回はこのTOYOTAのを購入。DOT3。
ちなみに、銘柄が違っても同じDOTで混ぜても問題はない、と何かに書いてありました。

 

 

リアを疑う

 

リアのチェック

リアのチェック

リアブレーキもご無沙汰しており、もしかしたら諸悪の根源はリアか。。。
まずは左側から。

 

 

27のソケットです

27のソケットです

リアは27のソケットで外します。フロントは24ね。
フロントと違ってベアリングが無いのでドラム外しはらくちん。

 

 

フルード漏れは無し

フルード漏れは無し

フルード漏れは無いけど予想通りの汚なさ。。

 

 

 

マックロ

マックロ

マックロ

マックロ

病気になりそうなくらいにまっくろ。

 

 

 

ピストンの取り外し

ピストンの取り外し

ピストンをチェック。
画像では分かりにくいですが、カップに傷はついていなくヘタリもほとんどなくまだまだ使えそうな状態。
ホイールシリンダからスプリングが出来てきたので、これは当時新品に交換したやつということを思い出しました。

 

 

予防交換

予防交換

そして、ついでだし、予防処置としてカップを交換ておきます。

 

 

 

ドラムも異常なし

ドラムも異常なし

汚れている以外は特に変わったところもなく異常なし。

 

 

 

組み付けて終了

組み付けて終了

そして全部清掃し各所グリスアップして組み付け。
というわけで左側には特に異常なし・・

 

 

リア右の確認

 

もう気持ちは凹みっぱなし。。

右ブレーキ

右ブレーキ

右ブレーキ分解でごわす。
左に比べてサビッ気があるなぁ・・

 

 

ライニングもそれなりに

ライニングもそれなりに

左側ほどではないけど汚い。
フルード漏れの跡はないので問題無しとして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うおーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

チョコレート色の何か

チョコレート色の何か

カップを交換しようとしてブーツをめくったら、なんとチョコレート色!!

 

 

ピストンを引き抜いたら

ピストンを引き抜いたら

ピストンを引き抜いたらさらに茶色い物体が!!

 

 

 

 

 

 

 

 

イイカンジニ サビテマス。

 

 

 

 

 

でろ。。

でろん。。

サビ化

サビ化

サビの餌食になってしまっています。
このピストンの動きが悪くて片利きしていたのか!!
そっか、これは当時モノを再使用していたんだ!!

こいつが原因かぁ!!

 

 

再利用しない

再利用しない

新品交換

新品交換

というわけでピストンやホイールシリンダを磨いて再利用する気力もないので潔く新品に交換。

ミニカ55バンで使用予定だったseikenのものがあったのでこれを・・と思ったらブリーダー付きでした。
ブリーダー無しタイプじゃないとだめなので、

 

 

 

ブリーダー無しタイプ

ブリーダー無しタイプ

さらに部品箱を漁って見つけたブリーダー無しの純正品。

 

 

新品投入

新品投入

一昨年に何かあった時のため用で買ってあったもの。
ふつーに¥8000超えなのでもったいないですが、使います。

 

 

 

一人エア抜き

一人エア抜き

そしてシューを組み付けて一人エア抜き。
このようにつっかえ棒してやれば一人でも出来なくないですよ。

 

 

フルードも交換

フルードも交換

ついでにフルードも交換。
サビ粉が出るということはパイプが錆びている可能性が大。

 

 

そして試運転

試運転に

試運転に

結論から申しますとあまり改善されず。。

 

 

日が暮れても

日が暮れても

調整して試運転→調整して試運転・・・

少し良くなってもバッチリの改善はされず。。

 

 

フロントやり直し

フロントやり直し

日を改めてフロントのエア抜きとスキマ調整をやり直してもダメ。

 

 

隣市まで

隣市まで

おつかいがてら隣市まで試運転したり・・・

 

 

極端にスキマ調整してみても

極端にスキマ調整してみても

この際なので極端にスキマ調整してみても改善されずでもう訳が分からない。。

 

 

グリスアップ

グリスアップ

もしかしたらピストンの動きが渋くてドラムとライニングが接触するまでに時間差があるから片利きしているのか!!と推測。
で、ブレーキペダルを踏むとこの2つのピストンの動きに時間差があることが判明。

で、念のため再度のグリスアップ。

 

こいつも渋い原因

こいつが渋い原因

で気が付いたのが、このスプリング。
大人の事情により下はオリジナルのU字クリップで留めていますが、上側はT131型から採用のスプリング(シューホールドスプリング)で留めています。
U字クリップに比べてスプリングのほうはシューの押しつけ力が強いため上下でシューの動きに時間差が生じていることが判明。

反対側も同じようにしていますが、これまで絶妙なところで調整していたものが今回の分解で狂った可能性が大。

 

 

 

当たりが均一ではない

当たりが均一ではない

A県のIさんに「ブレーキ時にサイドブレーキを引くと片利きしているかチェック出来るよ」とのことで試すと片利き。
スキマは自動調整式ですが、意図的にスキマを詰めても片利き。

で、ライニングを目視したらなんと当たり面が7割くらいしかない!
反対側は9割近い当たりが出ているのにこれでは片利きするわけで・・・

ってここでも疑問なのが、なぜこれまでは大丈夫だったのか。。。というか気が付かなかったのかも。。

 

さーどう対応しましょうか??